2007年05月15日

ヤケクソなら巻き添え手

 
何度も何度も麻雀を打っていれば、テンバラ配牌が連続する事も、しばしば有
る。
(勿論、配牌でタンピン確定のイーシャンテン、なんて事が連続する事もある)


こういう時、私はどうしても「ツイてない」と考えてしまう。
長い目で見れば、半荘すべてテンバラ配牌、テンバラツモ等という事も決して珍
しくはないのだが、「半荘」という単位で見てしまうと、私の脆弱な心はどうしても
「ツイてない」とぼやき始めるのである。
こうなると、マイナス思考の循環が始まって、一瞬のチャンスすら見逃してしま
い、ますます状況の悪化を招くという事態に陥り易い。


その為、私は「開き直り」の一手段として、しばしば無理染めをする事がある。
萬子に染めると決めたら、筒子や索子の中張牌から切り出していき、役牌だろ
うが数牌だろうが一鳴き。
さすがに裸単騎にまでする事は稀だが、三鳴きなら躊躇なく敢行。


こういうヤケクソ攻めは、守備を完全に捨てている反面迷いが無いので、比較
的気分良く打てる。
そこでアガれなかったり、放銃したりしても「どうせヤケクソだったのだから」と
すぐ気分を切り替えられるので、あまり引きずる事は無い。
また、数牌から仕掛けていけば他家に清一色を警戒させ、他家の手を止めさ
せ、結果他家に入っている好手を潰せる可能性もある。


どうせヤケクソなら、他家を巻き添えにしたほうが得策。
巻き添えにするには、染め手が一番威力を発揮する。
万一、そのヤケクソ手でアガれれば、気分もよくなり、冷静さも取り戻せる。
しかも、「万一」の時の打点が満貫クラスだけに、そのヤケクソ手和了だけで、
半荘を逃げ切ってしまう事もある。
(※東2でヤケクソ清一色をツモアガり、その後はベタオリと安手だけでトップ
を取った事がある)


染め手は、私にとってはカンフル剤のような役割も果たすのである。
 
posted by neji at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 雀闘記(雀荘) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愚打愚打牌

 
攻めるでも守るでもなく、中途半端に打ってしまった結果、放銃してしまった一打。
私は最近、この一打の事を「愚打愚打牌」と呼んでいる。
(※「愚かな打牌」と「グダグダ」という言葉をかけた、くだらない造語である)


最近の闘牌から、そんな愚打愚打牌をピックアップしてみた。


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南場で、全員が2万点台という僅差。
役牌もドラも無いトイトイにしていて手詰まりしかけたところで、上家からリーチが
かかる。宣言牌は7萬。
二鳴きしている私の手の内には、1萬の対子、4萬の暗刻、5筒と6筒があって、
どれも危険な牌。
ここで、ツモってきたのが4萬。


もう守備には回りづらいので、攻める手に転じればよかったのに、私の選択はよ
りによって4萬ツモ切り。
一発、ロン。
1=4萬待ちの、リーピン一発ドラ1。満貫の放銃。


上家の河には1萬は無いので、宣言牌の7萬に対する4萬は単なる片スジに過
ぎない「超危険牌」なのだが、それを反射的に切ってしまったのが一つ目の反
省点。
もう守る手が残っていないのに、槓ドラ(正確には槓裏ドラ)乗りを怖れて暗槓を
しなかったのが二つ目の反省点。
暗刻が揃ってもいないのに、アガリを焦って二鳴きし、結果守備が脆くなってし
まったのが、三つ目の反省点。
グダグダの極みであった。


**********************************************

東風戦で、東2の親番。
手が伸びない中、ピン染め傾向の下家が二鳴きし、2筒を切り出してきた。
私の手の中では、1筒・2筒のペンチャンが浮いている。また、2筒は既に場に
一枚切れていて、いわゆる「ワンチャンス」になっている。


ツモ番でようやく有効牌を引き入れ、ペンチャンを処理すれば安い手ながらも、
イーシャンテンにはなる。
ここで、深く考えず1筒のほうを切り、清一色に刺さった。
下家は1=4=7筒待ちで、「ワンチャンス」の2筒は下家がしっかり持っていた。
「2-2-3-4-5-6」という形からの2筒切りだった。


親番というだけで、満貫にショボい手(しかもイーシャンテン)で勝負に行ったの
が、一つ目の反省点。
手が伸びなかったところで有効牌を引き、冷静さよりも慾のほうが大きくなって
しまったのが、二つ目の反省点。

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「オリる」という勇気は、私は「強気」だと思う。
中途半端なオリ方のほうが、むしろ弱気。
攻める手なら危険牌だろうと何だろうと、思い切って切る。自分がアガるつもりで
いるのだから、暗槓もする。
守る手なら聴牌に欲は出さず、ベタオリを完遂させる。現物と、それに相当する
安全牌だけを落としていって、ノーテンを成就させる。


「弱気は最大の敵」
その言葉は何も、攻める手の時だけに思い浮かべる言葉ではない。
 
posted by neji at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 雀闘記(雀荘) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月10日

3rdシーズン緒戦

 
池袋麻雀コミュのサードシーズンが、4月7日からスタートした。
その緒戦を[2 - 1 - 2 - 1]、+39と、上々の成績で飾る事が出来た。
闘牌内容についても、押し引き、ベタオリ、聴牌速度の全ての点で及第点はク
リアしていたのではないかと思う。


もっとも、まだ6半荘しか打っていないので、調子の波を推し量る上ではもう少
し、実戦データが欲しいところである。
今週末(14日)は10半荘以上打てそうなので、この日がサードシーズンの一
つ目の山場となるかも知れない。


新たに課題として浮かび上がってきたのが、「追っかけリーチを打てる状況」
と「ダマテン」での、押し引きの判断だろうか。
先制リーチを受けた時、自らの手が聴牌まで程遠いようなら当然、オリ気味に
打つが、例えば好形イーシャンテン、そして槓ドラがある時等は、判断が難し
い。
追っかけリーチを打ってアガる事が出来れば、大きな得点が期待出来るもの
の、打ち込めば大きな損失になるというリスクもある。
得点が欲しい状況であれば、勝負して打ち込んでも後悔は無いが、トップか
らラスまで得点差が殆ど無いような状況であれば、失点を食い止め
る為にオリるという判断も、必要なのかも知れない。


ダマテンに対しての押し引きは、そもそも相手が聴牌しているかどうかすら判
別が難しい為、まだ安易に打ち込んでしまいがちである。
(日曜日にMJ3EVOを打ち、[1 - 4 - 3 - 1]という成績だったのだが、唯一の
ラスはダマテン満貫に二度、振り込んでのダンラスだった)
役牌ドラ3を鳴いているような状況であれば、中盤以降にある程度警戒するの
は当然だが、ドラ3を暗刻で抱えられていたりすると、中張牌を一面子だけ鳴
いている状況では警戒しづらい。
(メンゼンダマでは、より一層警戒しづらい。二副露なら、ドラが河に一枚も切
れていなければ、自ずと警戒はするが……)


ダマテンに対して押し引き上手になる為には、とにかく河に目を向けるように
する事が欠かせないのだろう。
特に中盤以降はこまめに河に目を向け、「染め手」気配や「三元牌」「ドラ」の
行方には最低限、気を払うべきなのだろう。
中盤の時点でドラが一枚も見えず、自らの手が勝負にならないようであれば
その時点で、引く判断をする事も、重要なのかも知れない。


ちなみに、MJ3EVOにてようやく、初段に返り咲く事が出来た。
MJ3EVOではこのところ、我慢の麻雀を強いられる局面が多くなっているのだ
が、2着3着で凌げば、それなりの結果はついてくる。
フォームを崩すという最悪の状態を招かぬよう、どんな局面でも「自分の麻雀」
を心がけたい。
 
posted by neji at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 雀闘記(雀荘) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月04日

一つの結果。

 
ブログの更新間隔が、一ヶ月以上も開いてしまった。
3月は、仕事と麻雀(雀荘、オンライン)、馬券購入、そして食事と睡眠以外
の時間を過ごした記憶が殆ど無い。
良く言えば「時間を効率的に使って麻雀に取り組めた」、悪く言えば「仕事
と麻雀以外に何もしていない」、そんな一ヶ月間だった。


ブログを書く事は、麻雀における自らのスタンスを確認する上で非常に重
要な事と位置づけているのだが、何だかんだと忙しさを理由に、放置状態
を続けてしまった。
反省しなければならない。


さて、毎週のように参加していた池袋コミュの闘牌の、セカンドシーズンが
3月末で終了した。
トータル試合数(61半荘)は、目標としていた30半荘を倍近く上回る事が
出来たので、この点は自らを評価したい。
他のコミュでの対局や、オンライン対戦等を含めれば、2月と3月だけで、
200半荘以上は打ったのではないだろうか。


戦績のほうは、妥当と言えば妥当。
まだまだ戦略が定まっておらず、色々と試行錯誤している段階なので、こ
れだけボロ負けするのも当然である。
むしろ、負けから学ぶ事のほうが多いので、今は負けたほうが自分の為に
なると思う。


方針については、2月下旬に書いた内容とあまり変わってはいない。

「押し引きについて、明確なルールを作り、それを遵守する」
「ベタオリを、より完全なものにする」
「チャンス手を、一手の無駄もなく仕上げ、アガリに繋げる」

この3点だけを、今は心がけるようにしている。
これ以上、色々な事を一度にやろうとしても、多分うまくいきそうにはない
からである。


上記の方針で戦う為に、最も大切な事。
それは、「ミスを出来る限りなくす」事である。
基準(ルール)に外れた事をしてしまうミス、ベタオリ時のミス、チャンス手
を仕上げる過程での牌選択ミス等……。
一つのミスが命取りとなって、一半荘の勝負を分ける事もある。


戦い方に明確なルールを定め、迷いを極力減らし、ミスをしないようにす
る。
簡単なようで、これが非常に困難な事ではある。
 
posted by neji at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 雀闘記(雀荘) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月01日

満貫VS満貫

 
昨日は、渋谷で打ち合わせを終えた後にMJ3EVO。
まだロケテスト期間中なので、プレイ人口はそれほど多くないのだが、4月頃
からは順次本格稼動が始まるとの事。
そうなれば、もっと多くのプレイヤーとの対戦が望めそうである。


この日、一番印象に残ったのは、満貫同士のガチンコ。
私は、白と中を早々に鳴き、トイトイのイーシャンテン。
手の内には、九索の暗刻と五索の対子があり、五索か一枚切れの発を引い
てくれば、混一色や小三元が絡んでの跳満まで見える絶好手。


しかし、対面も早々に六ピンを鳴き、染め手の気配が匂う捨牌を放ってきて
いる。
清一色狙いなら、対面も満貫確定手なのだから、簡単には引き下がらない
だろう。


中盤、一ピンをツモリ、小三元を諦めて発を手放す。
その一ピンが被って聴牌。混一色もなくなったが、それでも満貫の勝負手。
ここは、ピンズを引いてきてもオリられないな、と覚悟を決めた。


対面もその後、六ピンをポンして、手の内から四ピンを切り出してきた。
字牌も、既に一枚切っており、清一色聴牌が濃厚。
どちらが先にアガるか(もしくは、相手の当たり牌を引くか)の勝負にもつれ
込んだ。


結果、私が五ピンを引いてしまい、ジ・エンド。
一ピンは相手に抱えられており、同じ満貫でも私のほうが不利な待ちであっ
た。


しかし、対戦中に不利である事を悟っていたとしても、満貫手を崩してオリ
る事が出来たかどうか……
押し引きの判断は、本当に難しい。
 
posted by neji at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 雀闘記(雀荘) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月26日

失礼のないようにすること。かつ楽しむこと

 
日曜は、いつもとは別の麻雀コミュのオフ会に参加。
会場は、お馴染みの『パラディー』。


私が参加しているコミュは全て「禁煙」となっている(禁煙ではないコミュには
参加するつもりが無い)ので、雀荘の選択肢は自ずと池袋の「パラディー」
か、渋谷の「ガラパゴス」に限られてくる。
禁煙雀荘自体は、新宿や大塚等にもあるのだが、料金や交通の事などを考
慮すると、やはりこの2店舗が抜けて優れている。


逆に、このぐらいしか選択肢が無いというのが、悲しくもある。
近所とまでは言わなくても、千葉県北西部や常磐線沿線に、一軒でも禁煙
雀荘があると、私としては通うのに非常に便利なのだが…


闘牌のほうは、8人中2位。
悪くはない結果だが、トップを取れなかったのは詰めの甘さ故か。


ちなみに、点数計算が出来ない方が多かったので、必然的に私が計算を行
なう場面が多かったのだが、私も計算間違いをやらかしてしまった。
直ぐに気付き、その場で訂正したから良かったものの、気付かなければ他の
方に迷惑をかけてしまうところだった。
このあたりも、「甘さ」なのだろう。


麻雀を打つ時の心境は、人それぞれである。
会話を楽しみながら打ちたいという方もいるだろうし、真剣勝負をしたいとい
う方もいるだろう。
ただ、いずれの場合でも他の方に失礼のないようにすること(マナーの遵守、
正確な得点計算等)は、常に心がけなければならない。
失礼があっては、楽しむことも、真剣勝負をすることも出来なくなる。


ちなみに、トップになった方は私よりも点数計算が正確で、私よりもマナーが
優れていた。
点数計算でもマナーでも劣っていては、勝てないのは当然なのだろう。
 
posted by neji at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 雀闘記(雀荘) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月19日

ボロボロ

 
17日、恒例の池袋土曜麻雀に参戦してきた。
この日の対局で、目標の一つとしていた「2月中に30半荘」は達成する事が
出来たのだが、戦績は惨憺たるものだった。


順位が[1-2-2-5]で、ラス率がなんと50%。うちトビが2回。
スコアも-139と、全くいいところが無かった。


基本的に、麻雀を打っている時は楽しいのだが、さすがにここまで打ちのめ
されると、楽しさも半減してしまう。
特に、序盤で大きな失点をしてしまうと、中盤以降の手作りが難しくなって
しまうので、必然的に半荘そのものが(私にとって)重苦しいものになってし
まう。


先週、危惧していたように、やはりノーガードの打ち合いに持ち込むのは、
まだ早すぎたのだろう。
攻撃力や敏捷性で上回る方に、真正面から立ち向かっていっても、敵う筈が
ない。
また、「あからさまな危険牌」をしっかり読めていない点も、リスクを大きくし
ている。
その事を物語っているのが、一発放銃率の高さ(30半荘で、記憶しているだ
けでも6回)である。


ベタオリは、私の本意ではないのだが、今のままでは進歩が望めないので、
次回以降は少し守備を意識したい。
ベタオリも、決して簡単な事ではなく、読みや「ベタオリを悟られないようにす
る技術」が必要になるので、先ずはきっちりとベタオリが出来るようにしたい。
その為には、
・少なくとも、どの色(マンズ、ピンズ、ソーズ、字牌)が一番危ないのか
・現物等を、どのような順番で切り出していくか
という事を、熟考していかなければならないだろう。


とは言え、長考して「悩んでいる」だけなら、意味が無い。
それならば、雀荘参戦当時の気持ち……他の方を待たせるぐらいなら、放
銃してもいいからテンポ良く打つ……を心がけたほうが良いだろう。
長考するからには、河を見て、スジや裏スジの危険性等を一つ一つ考慮し、
「最も危険性が高いところ」を判断しなければならない。
その判断を間違える事は、これから先、何度もあるだろうが、少しでもその
判断が「的中」に結び付けられるよう、鍛錬を重ねていきたい。


ボロ負けした事で、課題も多く見つかった。
特に気になったのは、守備の甘さの他に
・序盤における、手作り(方針)の迷い
・流れを引き寄せるきっかけを見つけられていない
・染めが下手
・他の方への、畏敬の念が薄れている
こういったところである。


先週から気になっているのだが、雀荘に慣れてきたせいか、気持ちが軽くな
りすぎている。
その為に、他の方を軽視したり、恐れすぎたり…
また、麻雀と関係のない事を、対局中の方に話しかけたり…


これではいけない。
好き勝手に喋っている時は楽しくはあるのだが、それは「麻雀を楽しんでいる」
という事ではない。
ムードメーカー役に徹してもよいのだろうが、それはもっと強い方や、雀歴の
長い方のほうが適任であり、今の私には役不足である。


もっと、対局に集中しなければならない。
そして、他の方を邪魔したり、甘くみたりしないようにしなければならない。
甘さが、油断を生む。油断を生まないようにする為には、麻雀に集中し、他
家の全ての手を、常に警戒しなければならない。


まだ、余裕など全く無いのだ。
 
posted by neji at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 雀闘記(雀荘) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月15日

仮定の未来を晒す意味

 
他家がアガった時、流局した時などに、自らが次にツモる予定だった牌や、
裏ドラ表示牌をめくって見る人が居る。
また、ノーテンであったにも関わらず、自らの手を晒してしまう人も居る。
これは、落ち込んでいる自分の気持ちを更に落ち込ませ、次局以降の動揺
に繋がるだけのような気がするのは、私だけだろうか。


私は、必要以上に自分の手を、他家には晒したくないと考えている。
晒す事によって、自らの癖や待ち、役作りのパターン等を、他家に悟られてし
まうからである。
ただでさえ、アガった時と聴牌した時には手を晒さなければならないのだから、
ノーテンの時にまで晒す必要は無いように思う。


次にツモる「予定だった」牌や、裏ドラになる「予定だった」牌を他家の眼前に
晒す事も、同じような事だと言える。
次にツモる「予定だった」牌でアガれていたり、裏ドラが3枚乗っている「予定
だった」事を知ってしまったりすると、落ち込み方も倍増する。
冷静さが失われれば、次局以降の手作り等にも大きく影響する。
読みの失敗による放銃や、鳴くべき時に鳴かなかったミス等は「教訓」として
記憶しておかなければならないが、そうした事が無いのであれば終わった局
の事は即座に忘れ、次の局に臨んだほうが、余計な動揺を抱えなくてすむ。


それでも、牌を晒してしまう人は、弱いのだろうか。
それとも、牌を晒すだけの余裕があるという「強さ」の顕れなのだろうか。
 
posted by neji at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 雀闘記(雀荘) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

牌が手につかない

 
4日間、雀荘で打っていた時に、気になった事がある。


牌を捨てる時や理牌時、配牌を取る時などに、とにかく牌が手の中からこぼ
れるのである。
13時間打っていた時は、疲れによるものなのかと思っていたが、日曜日な
どは初戦の東一局でいきなりやらかした(しかも、大きめの牌だったので通
常よりはこぼし難い筈だった)ので、どうも牌の掴み方や揃え方などが、人
一倍下手なようである。


私の手は、特別大きくも小さくもないのだが、指先が滑りやすい(脂が出や
すい為)。
その為、ただでさえツルツルしている牌が、スルリと指先から転げ落ちてし
まうのである。
卓上で、牌が表になってしまうぐらいならいいのだが、私の場合自分の足
元にボトボト落とす事が多いので、進行にも支障をきたしてしまう。


少し意識して、落とさないような掴み方、揃え方を会得していきたいところ
だが……
いつまでも牌をこぼすようなら、鷲巣麻雀のように手袋着用で打たざるを
得なくなってしまうかも知れない……
 
posted by neji at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 雀闘記(雀荘) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月13日

4日連続(2)

 
11日は、午後からゲーセンでロケテスト中の「MJ3 EVO」をプレイし、その
後『ガラパゴス』で東風戦。


私自身は、ラスが一度も無く、比較的安定した成績だったのだが、親倍満や
役満(四暗刻単騎)等が飛び交った中では、全く目立たない地味〜な成績と
なってしまった。


10日と11日は、何故か役牌同士のシャンポン待ちが多くなった。
私は、シャンポン待ちをやや嫌っているので、役牌でのシャンポン待ちにな
る事自体が珍しいのだが、その形になって全部アガレた(ツモ上がりを含む)
事には、もっと驚いた。
こういう構えはアリなのか、それとも只の結果オーライなのか…


12日は、前日深夜に仕事を終える事が出来たので、昼過ぎに秋葉原にて再
び「MJ3 EVO」をプレイし、その後コスプレ雀荘に行ってみた。
(人生初の、コスプレ雀荘体験である)
コスプレ雀荘の試み自体は面白いと思うが、喫煙がOKな雀荘なので、やはり
今の私のコンディションだと、長時間の滞在は厳しい。


「MJ3 EVO」は、まず「実況付き」になっていた事に驚いた。
11日は少々煩わしく感じられたので、実況はオフにしていたのだが、12日は
敢えて実況オンにしてみた。
何となくサッカー中継のようなノリだ漂うなのだが、完全に合っていないかと言
うと、そうでもない。
ちなみに、12日のプレイでようやく、初段に昇格する事が出来た。


点数計算については、まだ甘いところ(満貫を「8000」と言わず先に「満貫」
と言ってしまう、平和ツモの基本となる「400 - 700」が出てくるまで2秒以上
かかる、等)はあるが、少しずつ良くなってきてはいる。


新たな課題も見えてきた。
ダマテンや、喰い仕掛けでの聴牌に対する警戒が、あまりに薄いのである。
金曜日は、下家の役牌ドラ3(役牌ではないところで一面子鳴き)に振り込ん
でしまったし、コスプレ雀荘では上家の清一色気配を全く察する事が出来な
かった。
せめて、鳴いてきた時にはその時点で一度捨て牌を確認し、染め手の気配や
ドラを溜め込んでいる可能性を考えるようにしないと、危険すぎる。


全ての対局が、己の能力になり、経験になり、勉強のきっかけになり、力にな
る。
だから、どんな対局も決して、疎かにはしたくない。
 
posted by neji at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 雀闘記(雀荘) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4日連続(1)

 
9日夜、10日、11日、そして12日と、4日連続の雀荘通い。
ゲーセンでの闘牌も含めると、何と25時間も打っていた計算になる。
今は、麻雀を打っている時間が、本当に楽しい。


9日夜は、元々打つ予定は無かったのだが、池袋の近くで行なわれた仕事の打
ち合わせが予想以上に早く終わり、中途半端に時間が余ってしまったので、急
遽『パラディー』まで足を運んだ。
フリーで3半荘ほど打って、ぼちぼちの成績。
私は清一色をロン上がりしたが、役牌ドラ3のダマテンに振り込んでしまったり
もして、相殺ゼロとなる始末。


10日は、朝から『パラディー』にて、いつものメンバーでのノーレート闘牌。
朝10時から夜11時まで、ほぼノンストップで14半荘を打ち切った。
トップは3回、ラス3回(ハコ1回)で、前回の成績と合わせると順位回数は
[5 - 5 - 6 - 4]
となった。

極めて平凡な成績なのだが、当初はもっとラス率が高くなるだろうと考えていた
ので、ここまではよく健闘出来ていると思う。


先週の闘い方があんまりだったので、今週は少し戦略を変えてみた。
具体的には、「あからさまな危険牌だけ押さえ、それ以外は勝負」というもの。
今週は、たまたまそれが良い方向に出たようである。
勿論、来週以降も同じようにいくとは限らない。
ただ、自分の中の迷いを消す上では、効果的な戦略となっている。
迷った挙句に切った牌で放銃するのが、一番がっくり来るので、「この牌なら勝
負」「この牌は押さえる」と線引きをしておいて、「勝負したのだから仕方ない」
「押さえなのだから仕方ない」と割り切れるようになったのは、気持ちを安定さ
せる上では役立っている。


(続く)
 
posted by neji at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 雀闘記(雀荘) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月05日

冬の渋谷と池袋と。

 
1月は、渋谷『ガラパゴス』での平日夜の集まりに参加してきた。
スーツ姿で雀荘に行ったのは、これが初めてである。

東風戦という事もあり、先手先手で攻めていきたかったのだが、この日は体調
が思わしくなく、しかも煙草のケムリの直撃を食らってグロッキー状態になっ
てしまった。
 6ゲーム/平均点21556点/平均順位2.8位
という成績。
2月11日に再度、同じメンバーでの対戦があるので、何とか雪辱を期したい。


2月3日は、池袋『パラディー』にて対局。
この日はパラディーの店内大会が行なわれていた為、大会時間中は別の雀荘
で打っていたのだが、ここでまたもやケムリ直撃。
しかも、この日は「捲り師(仮)」が捲りどころか、序盤で大逃げを打ってき
て、残りのメンツは私も含め、ボロボロにされてしまった。
もっと早く、「今日は、捲り師に逆らうべきではない」と気づくべきだったの
だが、ガードを固めるのが遅すぎた。
その結果、リーチ一発放銃を、3度もやらかすという信じられないマジックに
取り込まれてしまった。


どちらも、体調面での影響が無かったと言えば嘘になるが、それを言い訳には
したくない。
体調が悪ければ、悪いなりに戦える雀力が欲しい。


パラディーに戻ってからも、序盤は毟られ続けたのだが、中盤以降体調が回復
し、多少大きな手をあがる事も出来て、何とかマイナス幅を縮める事が出来た。
今回は、第2ステージの緒戦だったので、ここで大敗してしまうと気力が一気に
削がれる可能性もあったのだが、これならまだ喰らい付いていけそうである。


点数計算は、子の30符はある程度、スッと出て来るようになってきたのだが、
それでも尚もたつきが多すぎる。
そして、未だに「メンゼンツモ」を一飜役として数えるのを忘れてしまうという
悪癖が抜けないでいる。
どちらかと言うと門前に構える事が多いので、こんなミスをしているようでは話に
ならないのだが…


それから、ツモ上がりの時に「500、1000」や「1300オール」と言うべきなのに、
未だに「2000点」「3900点」と言ってしまう習慣も、何とかしていかなければなら
ない。


ちなみに、今更ながら「20符6飜って、跳満になるのか…」と感動していたりす
る。
5飜以上は符が関係なくなるので、当たり前といえば当たり前の事なのだが、平
和ツモに4飜乗せるだけで跳満というのは、結構お得なのではないだろうか、等
と考えていたりする。
もっとも、平和ツモではドラは増えにくいし、絡む役も限られているので、4飜
乗せるというのは、そう簡単な事ではないのだろうが。
 
posted by neji at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 雀闘記(雀荘) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月15日

渋谷初参戦。

 
1月14日。
昨年末とは別のコミュニティのイベントで、2007年初となる実戦に参加。
会場は、渋谷の雀荘『ガラパゴス』。


今回は点3、ウマ10-20というルール。
レート麻雀も学生時代以来だったので、また緊張してしまうのではないだ
ろうかと危惧していたが、初参戦の時ほどの緊張はなかった。


成績は、5回の半荘で1着→4着(トビ寸前)→4着→3着→3着と、またして
も極端なものになってしまい、トータルでは最下位だった。
他のメンバーの方が皆、手の組み立てが早く、しかも序盤に大差をつけら
れてしまう展開が続いたので、なかなか挽回できなかった。


得意としている戦法が先行逃げ切りである為か、追いかける展開になると
本当に脆い。
また、焦りからか序盤での牌選択のミスや、守備に徹する事が出来なかっ
た判断の甘さも出た。
(誤宣言という、雀荘では初めてのチョンボまでやらかした)


麻雀格闘倶楽部でもこのところ、連敗が続いており、運が向いている状況
とは言えなかったのだが、負けた理由を運気に求めたくはない。
弱かったから、負けたのだ。


今後の課題はやはり、追いかける展開になった時の戦い方をもう少し改善
する事、そして序盤の打ち回しでのミスを減らす事だろう。
その為には、実戦で鍛えるしかないと思っている。
オフィスワークの残業が発生しにくい、金曜の夜などを活用して、打つ機
会を何とか増やしていきたい。


蛇足ではあるが、今回の雀闘でのハイライト(?)を幾つか。

・半荘5回で、一回もツモ上がり出来なかった
・K氏の流し満貫が炸裂
・リーチ後のドラ切りが頻発(私ではない)
・リーチ一発ツモが頻発(勿論、私ではない)
 
posted by neji at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 雀闘記(雀荘) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月23日

初陣

 
12月16日。
私は、池袋にある雀荘『パラディー』で、念願だった雀荘デビューを果たした。


それまで、牌に触れた経験はあったものの、家族麻雀と大学の後輩宅のみ
で、雀荘にて麻雀を打った経験は一度も無かった。
首都圏に出てきてからは、何度も「行ってみたい」と思っていたのだが、

・禁煙でないとつらい
・得点計算に自信がない
・いきなり、知らない人と卓を囲むのは怖い

こうした点が、雀荘に入る事を躊躇させていた。
また、アーケードゲーム『麻雀格闘倶楽部』が登場してからは、雀荘よりも
敷居が低く気軽にプレイできる点が気に入って、「雀荘に行くぐらいなら…」
という思いがどんどん強くなっていってしまった。


しかし、それでも「いつかは雀荘で」という思いは捨て切れなかった。
そんな時に、mixiで「禁煙麻雀」を推奨しているコミュニティを見つけて、早
速そのコミュニティに参加して、勢いで大会参加の申し込みまで済ませてし
まったのである。


前日までに、前倒しで仕事を片付け、万全の状態で当日を迎えた。
初めて足を踏み入れた、雀荘の店内。
そこは、私の想像以上に綺麗で明るい、快適な空間だった。
若者からお年寄りまで、様々な人が卓を囲んでいる。
和気藹々とした雰囲気に、私の緊張は少しだけ解れた。
ただ、卓を囲んでいる人達の打牌速度があまりに速いので、「果たして付い
ていけるだろうか」と、直ぐにまた不安になった。


程なくしてコミュニティのメンバーが集まり、簡単に自己紹介をして、大会は
始まった。
20000点スタートで、加点の機会が少なく、ノーテン流局だとどんどん持ち
点が減っていくという、変則ルール。
大会中は、全自動卓の仕様の把握、親決めルール等を思い出す事、牌の
感触を取り戻す事、そして他の打ち手の方に付いていくというだけで必死で、
終始落ち着かない状態だった。
それでも、終わってみれば決勝ラウンド進出、そして準優勝という成績で、
初陣を終える事が出来た。


大会後は、フリープレイで対局を重ねた。
5回の半荘で、1着3回、4着2回(トビ1回)という、相変わらず極端な成績。
それでも、このフリープレイでだいぶルールを思い出し、牌の感触も戻って
きた。
「また、雀荘で打ちたい。」
そうした気持ちになれた事が、この日の一番の収穫だった。


次の参戦機会は年明け以降となるが、その時には、今回以上にテンポ良く、
迷惑をかけないように打てるだろうか。


一つだけ、気になるシーンがあった。
フリープレイ中、私が小差のトップで迎えた南2局で、中をポンし、風牌と数
牌のシャンポンで聴牌、「風牌、中のみ2000点」でロンアガリした時である。
他のメンバーから、「いやいや、それは…」「いやあ、その待ちは…」というよ
うな声が上がった。
声のニュアンスからは、あまり良くないアガリ方であると指摘しているように、
受け取れた。


ホンイツにまで育てて、セーフティーリードを築くべきだったのだろうか。
或いは、風牌をポンし、アガリをいったん捨ててじっくり構えるべきだった
のだろうか。


しかし、私は「一鳴き派」であり、同時に「東場で先行し、南場で逃げ切る」
というスタイルを持っている為、トップで迎えた南場ではどうしても、こうし
たセコいアガリが多くなってしまうのである。


こうしたスタイルでは、強くなれなくないのだろうか。
セコい勝ち方では、得るものより失うもののほうが多くなってしまうのだろ
うか。
未だに、私の中で答えは出ていない。
 
posted by neji at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 雀闘記(雀荘) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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