2007年05月23日

牌譜検証対局

 
5月22日(火)21時から行なわれた、牌譜検証対局に参加致しました。

私以外の参加者は、理想雀士さんNしんさん、紅桜さんです。


理想雀士さんは、「ロン2」での最高Rが2000オーバーという強豪で、この牌譜
対局を提唱された方でもあります。
強いだけでなく、麻雀に対する姿勢にも、見習うべき点が多いです。


Nしんさんも、麻雀について様々な企画を試みておられる方です。
しかも強いです。


紅桜さんは、天鳳四段位という、これまた強豪。


こんなお三方に対し、私は東風荘のRが1500以下というショボ雀士。
どこまで勝負になるのか分かりませんでしたが、出来るだけ冷静になって、今
の自分が打てる麻雀をありのままに打とう、と対局に臨みました。


http://tenhou.net/0/?log=2007052221gm-000b-12738-c0ab7a18
こちらが牌譜です。私は『Cさん』です。


以下、簡単に自分の打ち方を振り返ってみたいと思います。



<東一局>
私は西家。特に迷うことなくピンフ形を目指しました。
8巡目でイーシャンテンになったのですが、その後マンズが引けず。
親リーが入った後、3枚目のドラを引いて形テン。
ハイテイで6筒を勝負。
(実はこれが当たりだったのですが、Aさんが回線トラブルで落ちてしまったらし
く、河底撈魚を逃れました。しかし、落ちていなければ7700点の失点になって
いた訳で、不用意な聴牌維持だったかなと反省しています)


<東一局・1本場>
ここも、早々に字牌を処理してピンフ形へ。
ただ、良くてタンピンという手でしたので、Dさんのドラ切りリーチを受けた時点で、
オリ気味に打つことにしました。
14巡目の2筒切りは、5筒が出てきたのでスジは通るだろう、と読んでの捨て牌
です。
しかし、ション牌の南が切れず、結局は形テンも諦めてベタオリしました。


<東二局・2本場>
4巡目で、早くもAさんのドラ切りリーチが入りました。
ピンズの上のほうは通るだろうと考え、聴牌になれば追っかけにいくつもりでしたが、Bさんが放銃してしまいました。
チャンタ3色という、大物手でした。


<東三局>
親番ですが、やや苦しい配牌でした。
狙うなら、7・8・9の3色かマンズの染め手だったのでしょうけど、どっちつかず
の序盤の捨て牌になってしまいました。ここは反省点です。
迷っているうちに、Dさんが一発ツモ上がり。


<東四局>
ドラ2丁の配牌。
チートイも見えましたが、白を鳴けた後にポンチー自在の形に出来るようにした
い、と考えながら手作りをしていきました。
ただ、白を鳴く前に仕掛けていったほうが、もっと効果的だったかも知れません。
結局、Aさんのピンヅモとなり、好配牌を活かせませんでした。


<南一局>
発のトイツを活かすか、早めに見切ってタンヤオに向かうか迷っているうちに、
Dさんの仕掛けが入り、発を手放せなくなってしまいました。
牌の切り方もいまいち中途半端で、今回の対局の中で一番反省すべき打ち方だったと思います。
結果は、Dさんの満貫ツモ上がり。


<南二局>
タンピン形、さらにソーズのイーペーコーまで見て手を作っていきました。
ドラ(2索)を引いた時点でイーペーコーを見切りましたが、場に高いソーズでは
なく、マンズかピンズでもう一面子作るべきだったかな、という気がします。
二軒リーチに対し、私も何とか聴牌して追っかけといきましたが、その宣言牌が
Dさんに刺さってしまいました。
この日の初放銃、3900点。


<南三局>
親番。点差が広がってきたので、何とかここで踏ん張りたいところ。
ドラも字牌も活かしづらく、ここもピンフ形を目指しました。
一度は、マンズのカンチャンを嫌って三色を諦めたのですが、その後5萬、4萬
を立て続けに引いて、高め三色で9巡目にリーチ。
しかし、この時点でほぼ純カラとなっていました。流局で連荘。


<南三局・1本場>
ここも、北をアタマにしてのピンフ形を作っていきました。
7巡目、ドラそばのカンチャンという悪形で聴牌。
平場ならダマに構えますが、既に南3局、しかも親番ですので、思い切ってリーチ。
捨て牌が後ひっかけの形になり、Dさんから8索が出ました。
この日の初アガリ、3900点。


<南三局・2本場>
トイツの多い配牌で、ピンフ形には持っていきにくいところ。
東が鳴ければトイトイを目指したのですが、鳴けなかったためチートイで聴牌。
で、ここで焦ってしまって6索のもろ引っ掛けリーチ。
(ソーズが高かったので、字牌とは言わないまでもマンズかピンズで、リーチと
すべきでした)
3索はきっちり押さえられてしまいました。流局。


<南三局・3本場>
ピンズの一気通貫を狙える手でしたが、ドラの浮き牌を切れない状態となってし
まい、そうこうしているうちにDさんがマンズの一気通貫で上がりました。


<オーラス>
第一ツモでドラがトイツになり、これを活かせる形でリーチを打ちたかったので
すが、Dさんの速攻の前に屈してしまいました。


<結果>
順位:3位
得点:24,400点
アガリ回数:1回
放銃回数:1回
リーチ回数:3回


<短評>
スピードで追いつけなかったなぁ…というのが、全体的な印象です。
緊張していた事もあるのでしょうけど、もう少し動くべきところで動き、積極的に
アガリを目指すべきだったかな、と反省しています。

守備の面でも、まだまだ甘さが目につきました。
ハイテイで聴牌を崩すのは勇気が要りますが、聴牌維持のメリットと放銃のリ
スクをきちんと天秤にかけて、ハイテイの切り牌を決めないといけないな、と痛
感しました。


他の方の打ち方で気づいた点や、自由対局の牌譜検証等は、また後ほど書か
せていただきます。
 
posted by neji at 16:19| Comment(3) | TrackBack(0) | オンライン麻雀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
他の対局者の牌譜検証を見るのは楽しいですね。
実際に対局しているときには、見えなかったことがわかったり、読みがはずれていたり、こういうことを考えてあの牌を切ったんだ。といろんな発見があります。

反省点を自分で見つけられているようなので、次回につながりそうですね。

また機会があれば、いつでも参加してください。お待ちしています。
Posted by 理想雀士 at 2007年05月23日 19:00
どうもお疲れ様でした。

かなり手が入っていたようですので、1〜2シャンテンでの捌きが安定してれば、かなり有利に進められたように見えましたね。
(僕も言うほど捌きは上手くないんですがw)
Posted by 01 at 2007年05月27日 10:41
 
>理想雀士さん、01さん
今更ながらではありますが、コメント有り難うございます。
スピード(巡目の意識)と守備力は、当時に比べると多少は強化
出来てきていると思うのですが、捌きや牌選択の判断力は、まだ
まだだと思っています。
 
Posted by nejiparu at 2007年10月17日 09:55
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